マシュー・ヴォーンは、イギリスを代表する映画監督です。
ですが、
・マシュー・ヴォーンってどんな人?
・マシュー・ヴォーンの代表作は?
など気になる方もいるでしょう。
そこで、今回はマシュー・ヴォーンが監督した映画を紹介していきます。
マシュー・ヴォーンの基本情報
マシュー・ヴォーンはイギリス出身の映画監督、脚本家です。
名前 | マシュー・ヴォーン(Matthew Allard Robert Vaughn) |
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出身 | イギリス ロンドン |
生年月日 | 1971年3月7日 |
イングランドの貴族に生まれた
マシュー・ヴォーンはロンドンで生まれましたが、この頃母ケイシー・シートンが交際していたアメリカ人俳優、ロバート・ヴォーンとの間に生まれたとされていました。
しかし、実際は初代セント・オールバンズ公チャールズ・ボークラークの末裔であるイングランド貴族のジョージ・アルバート・ハーリー・デ・ヴィア・ドラモンドの子供でした。
そのため、マシュー・ヴォーンという名は現在職業上の名前としてのみ使い、本名は「デ・ヴィア・ドラモンド」姓になっています。
マシュー・ヴォーンの監督作品一覧
2004年 | レイヤー・ケーキ |
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2007年 | スターダスト |
2010年 | キック・アス |
2011年 | X-MEN: ファースト・ジェネレーション |
2015年 | キングスマン |
2017年 | キングスマン: ゴールデン・サークル |
2020年予定 | キングスマン: ファースト・エージェント |
キック・アス
キック・アスは、2010年にマシュー・ヴォーンが監督したアクションコメディ映画です。
普通の高校生がヒーローに憧れて、実際にヒーローになっていくというストーリーです。
この作品では、ヒット・ガール役を演じたクロエ・グレース・モレッツが注目されました。
今では、一流女優ですが、クロエ・グレース・モレッツのスタートはこの作品と言っても良いでしょう。
キングスマン
キングスマンは、2015年にマシュー・ヴォーンが監督したスパイ映画です。
ロンドンのとある紳士服店が実はスパイ組織キングスマンの拠点だった、というストーリーです。
この作品では、主演のタロン・エガートンとコリン・ファースの華麗なアクションシーンが見られます。
次世代版007という雰囲気ですので、007好きにはオススメです。
キングスマンの新作が2020年に公開予定!
キングスマンの3作目となる「キングスマン: ファースト・エージェント」が2020年に公開予定です。
この作品では、第一次世界大戦前夜の時代を舞台に、イギリスのスパイ機関「キングスマン」の誕生を描かれるようです。