デクスター・フレッチャーは、イギリスを代表する映画監督です。
ですが、
・デクスター・フレッチャーってどんな人?
・デクスター・フレッチャーの代表作は?
など気になる方もいるでしょう。
そこで、今回はデクスター・フレッチャーが監督した映画を紹介していきます。
デクスター・フレッチャーの基本情報
デクスター・フレッチャーはイギリス出身の映画監督です。
名前 | デクスター・フレッチャー(Dexter Fletcher) |
---|---|
出身 | イギリス ロンドン |
生年月日 | 1966年1月31日 |
デクスター・フレッチャーが監督した映画一覧
公開年 | 作品名 | 役割 |
---|---|---|
2011年 | ワイルド・ビル | 監督・脚本・出演 |
2013年 | サンシャイン/歌声が響く街 | 監督 |
2016年 | イーグル・ジャンプ | 監督 |
2018年 | ボヘミアン・ラプソディ | 製作総指揮・監督 |
2019年 | ロケットマン | 監督 |
デクスター・フレッチャーが監督したオススメ作品
デクスター・フレッチャーが監督したオススメ作品を紹介していきます。
ボヘミアン・ラプソディ
ボヘミアン・ラプソディは、2018年にデクスター・フレッチャーが監督した伝記映画です。
イギリスの伝説的ロックバンド「クイーン」の誕生からライブエイド出演までの期間をフレディ・マーキュリーの視点から描いています。
映画を通してクイーンの楽曲が存分に楽しめるだけでなく、終盤のライブエイドのライブパフォーマンスシーンは圧巻です。
ロケットマン
ロケットマンは2019年にデクスター・フレッチャーが監督した伝記映画です。
イギリスのミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を描いた映画で、イギリスが誇るスーパースターの波乱万丈な人生を名曲とともに描き出しています。
デクスター・フレッチャーが出演している映画一覧
実は、デクスター・フレッチャーは俳優として子役時代から数々の映画に出演しています。
デクスター・フレッチャーの出演した映画をまとめました。
公開年 | 作品名 | 役名 |
---|---|---|
1976年 | ダウンタウン物語 | ベビーフェイス |
1980年 | エレファント・マン | バイツが連れている少年 |
1984年 | バウンティ/愛と反乱の航海 | トーマス・エリソン |
1985年 | レボリューション/めぐり逢い | ネッド |
1986年 | カラヴァッジオ | カラヴァッジオ |
1986年 | ゴシック | ラッシュトン |
1988年 | ジプシー/風たちの叫び | トム |
1989年 | レイチェル・ペーパー | チャールズ・ハイウェイ |
1989年 | 禁断のつぼみ | マルコム・グリーン |
1991年 | 愛と欲望の銃弾 | アンジェロ |
1996年 | 日蔭のふたり | 司祭 |
1997年 | 知らなすぎた男 | オットー |
1998年 | ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ | ソープ |
1999年 | トプシー・ターヴィー | ルイス |
1999年 | チューブ・テイルズ | ジョー |
2002年 | ビロウ | キングスレー |
2004年 | レイヤー・ケーキ | コーディ |
2005年 | DOOM | ピンキー |
2007年 | スターダスト | 海賊(副長) |
2009年 | ビギニング・オブ・ジ・エンド | マイケル |
2010年 | キック・アス | コディ |
2011年 | 三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 | ダルタニアンの父 |
2011年 | ワイルド・ビル | バリー |
2015年 | エイジ・オブ・キル | バックマン少佐 |
2018年 | アニー・イン・ザ・ターミナル | ヴィンス |
デクスター・フレッチャー以外の世界的な監督は?
デクスター・フレッチャー以外にも世界中に傑作を作ってきた監督が多くいます。
その中でも、オススメの監督を紹介していきます。
マーティン・スコセッシ
マーティン・スコセッシは、アメリカを代表する映画監督の一人です。
元はイタリア移民系ですので、マフィアが関連した映画やサスペンス映画を多く手がけてきました。
ティム・バートン
ティム・バートンもアメリカを代表する映画監督の一人です。
ティム・バートンは、これまでファンタジー映画を中心にヒット作を作ってきました。
また、多くの作品でジョニー・デップとタッグを組んでいることも特徴の一つです。
J・J・エイブラムス
J・J・エイブラムスも、アメリカ国内のみならず世界中で人気のある映画監督です。
J・J・エイブラムスといえば、スターウォーズシリーズを手がけたことで有名ですね。
デクスター・フレッチャーが監督した映画の最後に
デクスター・フレッチャーは、これまで様々な映画作品を世に送り出してきました。
年齢的にもまだ若いため、今後も続々と新作映画を出してくことでしょう。
ですが、既に後世に残る映画ばかりを作り上げてきていますので、興味のある方はデクスター・フレッチャーの映画を観てみてはいかがでしょうか。
No Movie No Life