ブライアン・シンガーが監督した映画まとめ【2021年最新】

ブライアン・シンガーが監督した映画まとめ-img
ブライアン・シンガーは、アメリカを代表する映画監督です。

ですが、
・ブライアン・シンガーってどんな人?
・ブライアン・シンガーの代表作は?

など気になる方もいるでしょう。

そこで、今回はブライアン・シンガーが監督した映画を紹介していきます。

ブライアン・シンガーの基本情報

ブライアン・シンガーはアメリカ出身の映画監督です。

名前 ブライアン・シンガー(Bryan Singer)
出身 アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク
生年月日 1965年9月17日

南カリフォルニア大学出身

ブライアン・シンガーは、アメリカの名門南カリフォルニア大学(USC)出身の映画監督です。

南カリフォルニア大学(USC)は、ブライアン・シンガーの他、ジョージ・ルーカスロン・ハワードロバート・ゼメキス、アルバート・S・ラディなど多くの映画監督を輩出しています。

ブライアン・シンガーが監督した映画一覧

公開年 作品名 役割
1993年 パブリック・アクセス 監督・脚本
1995年 ユージュアル・サスペクツ 監督・製作
1998年 ゴールデンボーイ 監督・製作
2000年 X-メン 監督・脚本・原案
2003年 X-MEN2 監督・脚本・製作総指揮
2006年 スーパーマン リターンズ 監督・脚本・原案・製作
2008年 ワルキューレ 監督・製作
2013年 ジャックと天空の巨人 監督・脚本
2014年 X-MEN: フューチャー&パスト 監督・脚本・原案・製作
2016年 X-MEN: アポカリプス 監督・脚本・原案・製作
2018年 ボヘミアン・ラプソディ 監督※途中降板

ブライアン・シンガーが監督したオススメ作品

ブライアン・シンガーが監督したオススメ作品を紹介していきます。

ユージュアル・サスペクツ

ユージュアル・サスペクツは、1995年にブライアン・シンガーが監督したサスペンス映画です。

映画好きの方には本作のファンも多く、ブライアン・シンガーの代表作としても知られています。

繰り返し登場する回想シーンと謎が多い事件を描いた作品です。

X-メンシリーズ

X-メンは2000年に公開されたブライアン・シンガー監督によるSFアクション映画です。

マーベルコミックの「X-メン」を実写映画化した作品であり、様々なミュータントが登場し活躍します。

X-メンはその後シリーズ化され、ブライアン・シンガーは1作目を含め4作の監督を担当しています。

ボヘミアン・ラプソディも監督としてクレジットされている

2018年に公開され大ヒットとなったボヘミアン・ラプソディもブライアン・シンガーが監督としてクレジットされています。

本作は、実際にブライアン・シンガーを監督として製作が始まった作品ですが、製作期間終盤にブライアン・シンガーが現場を離れてしまったため、デクスター・フレッチャーが最後に監督を引き継いでいます。

イギリスの国民的ロックバンドであるクイーンを描いた伝記映画であり、ライヴエイドのライブシーンは多くの人を熱狂させました。

ブライアン・シンガー以外のアメリカを代表する監督は?

ブライアン・シンガー以外にもアメリカには傑作を作ってきた監督が多くいます。

その中でも、オススメの監督を紹介していきます。

マーティン・スコセッシ

マーティン・スコセッシは、アメリカを代表する映画監督の一人です。

元はイタリア移民系ですので、マフィアが関連した映画やサスペンス映画を多く手がけてきました。

ティム・バートン

ティム・バートンもアメリカを代表する映画監督の一人です。

ティム・バートンは、これまでファンタジー映画を中心にヒット作を作ってきました。

また、多くの作品でジョニー・デップとタッグを組んでいることも特徴の一つです。

J・J・エイブラムス

J・J・エイブラムスも、アメリカ国内のみならず世界中で人気のある映画監督です。

J・J・エイブラムスといえば、スターウォーズシリーズを手がけたことで有名ですね。

ブライアン・シンガーが監督した映画の最後に

ブライアン・シンガーは、これまで様々な映画作品を世に送り出してきました。

年齢的にもまだまだ現役ですので、今後も続々と新作映画を出していくことでしょう。

ですが、既に後世に残る映画ばかりを作り上げてきていますので、興味のある方はブライアン・シンガーの映画を観てみてはいかがでしょうか。

No Movie No Life

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